仏像購入!仏像を購入したい方はどうぞ♪
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仏像の購入の後は・・・仏像に見られる特徴-手の形・印
仏像に見られる特徴は様々ですが、手の形、もその一つですね。
仏像はいろいろな手の形、ポーズをとっていますが、それにも意味があるって、知ってました?
仏像の手のポーズ、これは「印相(いんぞう)」または「印契(いんけい)」と呼ばれます。
これを略して「印」といい、様々な種類の印がるのですが、これらは如来のしぐさに由来しているので、手が「印」のポーズをとっている仏像は「如来像」であることになります。
それでは、印の代表的なもの五つを紹介しましょう。
「禅定印(ぜんじょういん)」
瞑想に入るときの手のポーズ。
両手の手のひらを上にしてお腹の前(膝上)で上下に手を重ね合わせます。
「説法印(せっぽういん)」
説法をするときの手のポーズ。
両手を胸の高さまで上げて、親指と人差し指(または中指、薬指)で輪をつくります。
「降魔印(ごうまいん)」
悪魔を追い払うときの手のポーズ。
手の甲を前目に見せて指先は下へ垂らします。
「施無畏印(せむいいん)」
「恐れなくてよい」と相手を励ますポーズ。
手を上げて手のひらを前に向けます。
「与願印(よがんいん)」
相手に何かを与えるポーズ。
手を下げて手のひらを前に(指先を下に)向けます。